【年齢不問】海外に行きたいなら【WEBライター】になるべき理由6コを、経験者が解説!
大型連休があっても、会社を休めるのは、せいぜい1週間くらい。
「もっと、長期で海外に行きたいな」と思っている人は、多いのではないかな?
私も、会社員のときは、土日に有給休暇をくっつけて、海外に行っていたけど、大変だったね。
例えば?
- 上司に、恐る恐る、お願いをする
- 同僚に、平謝りしながら、仕事を引き継ぎする
- 周りの目を気にしながら、有給届けを出す
- 会社にお土産を買わないと、いけない
- 同じ部署には、「スペシャルなお土産」を、買わないといけない
- 休む前と、休み明けは、猛烈に仕事をする
もし、みんなが、過去の私と同じように、
- 1ヶ月以上、海外で暮らしてみたい
- 海外の生活を、体験してみたい
- 年単位で、海外で暮らすのも、アリ!
と思っているなら、会社員を卒業して、WEBライターになるのが、オススメだよ。
今回は、WEBライターがオススメな理由や、海外に行きやすいワケ、WEBライターのなり方などを、解説していくよ。
Contents
長期で海外に行きたいなら【WEBライター】が断然おすすめな理由3つ
どうして?WEBライターが、海外に長期で行けるワケ
WEBライターをしたことがない人は、「どうして、WEBライターなら、長期で海外に行けるの?」って不思議だよね。
WEBライターが、海外に行きやすい理由は、WEBライターの「働き方」が関係しているよ。
LA在住の私も、この働き方のおかげで、海外でライターができている。
早速、海外に長期滞在できる、WEBライターの働き方を解説していくね。
【WEBライターin海外】パソコンとネットがあれば、仕事ができる
WEBライターは、文字のとおり、インターネット上の文章を書く人。
企業や個人が運営する、WEBサイトの記事を書くのが、主な仕事だよ。
雑誌や新聞のような紙媒体ではなく、WEBサイトなのがカギ!
パソコンとインターネットさえあれば、どこでも働けるのが、特徴。
場所に縛られずに、仕事ができるよ。
WEBライターは、働く場所は、関係ないから、海外に長期で行きやすいよ。
少し、話が本題から離れるけど……、
正社員や、派遣社員の働き方だと、こんな心配がない?
- 海外に長期で行くと、有給休暇がなくなる
- 休むと、給料が減る
WEBライターなら、海外にいながら、仕事ができる。
仕事をして、稼ぐわけだから、お金の心配をしなくても、大丈夫!
しかも、海外の企業で働くはわけではなくて、あくまでも、日本の企業や、個人との仕事。
現地の「就労ビザ」は不要だよ。
実際に私は、アメリカと日本を行き来しているよ。
私の場合、アメリカ人と結婚をしていて、グリーンカードの取得を待っている状態。
ビザが下りるまでは、ビザなし(アメリカの場合、ESTAの取得は必須)で、3ヶ月以内の滞在を繰り返しているよ。
アメリカにいても、WEBライターとしての収入があるから、
お金がない、貯金を切り崩す、なんてことは、ないよ。
もし、WEBライターになっていなかったら、
- 日本の会社で働きながら、夫婦別居
- 会社を辞めて、渡米 → だけど、お金を稼げないから、貯金を切り崩す生活
だったと思うよ。
「WEBライターで良かったな」って痛感しているよ。
話を戻して、海外に行きやすい、WEBライターの働き方の続きを、チェックしていこう。
【WEBライターin 海外】好きな時間に働ける
WEBライターが、長期で海外に行ける二つ目の理由は、働く時間帯。
WEBライターの働き方は、時間ベースではなく、納期ベースなのが、特徴だよ。
「わかりにくい」かもしれないから、詳しく説明するね。
会社員の場合、定時があって、その時間帯に仕事をすれば、お給料がもらえるよね。
WEBライターは、記事を書いた「時間」ではなく、書いた「記事数」で決まる。
クライアントから、「◯月○日までに、納品してください」って指示があるから、
その納期日に間に合わせて、記事を書いていくよ。
だから、納期を守れば、その間の時間の使い方は、自由!
例えば、こんなこともできるよ。
記事の納期が、1週間後だったとしたら、
- 毎日、午前中だけ記事を書く、午後は別のことをする
- 3日間集中して書く、残りの4日間は別のことをする
こんな感じで、時間の使い方は、ライターが決めることができるよ。
柔軟に時間を使えるから、仕事をしながらでも、しっかり観光も楽しめるよね。
この記事を読んでいる人の中に、「在宅ワークでも、自由な時間に働けるのでは?」って思った人もいるかな?
実は、在宅ワークは、会社員のように、時間の縛りがある案件が多いよ。
例えば、
- 9時-17時、勤務
- 週40時間、勤務
私は、在宅ワークの経験をしたこともあるよ。
だけど、こんな感じで、時間に縛りがあったから、自由度が低かったね。
せっかく海外に行くなら、働く時間に柔軟な、WEBライターがオススメだよ!
【WEBライターin海外】クライアントの連絡は、オンラインが主流
WEBライターが、長期間、海外に行ける3つ目の理由は、クライアントとの連絡がオンラインなこと。
メールの他に、「slack(スラック)」、「Chatwork(チャットワーク)」などの、チャット機能がついた、コミュニケーションツールで、連絡し合うのが、主流だよ。
私も、質問や相談がある場合は、こういうツールを通して、クライアントに連絡をしているよ。
連絡も、記事を書くことと同じで、インターネットがあれば、OK!
場所は関係ないから、海外にいても、スムーズに連絡が取り合えるよ。
私は、会社員のとき、毎朝、30分以上のチームミーティングがあったよ。
「朝の大切な時間に、わざわざ集まって、グダグダ30分以上も話す意味、あるのかな?」と思っていたね(笑)。
オンラインベースでの連絡なら、ズバリ聞きたいことを、いつでも、どこでも、報告・連絡・相談ができるよ。
それに、スケージュールアプリと連携すれば、チームの動きも、簡単に把握できるから、困ることもないよ。
話が少しそれるけど、
「海外にいたら、時差があって、大丈夫?」って疑問に思う人もいるかもしれないけど、
クライアントは、営業時間に確認して、返信してくれるよ。 遠慮せず、質問をしよう。
そもそも、大前提の話になるけど、時差があっても、なくても、ギリギリに質問すると、あなたの印象を下げてしまうよ。
だから、日本にいても、海外にいても、仕事を納期前に終わらせることは、大切。
早めに取り組むことで、クライアントに余裕をもって、質問することができるよね。
逆に、時差があるから、「記事を早めに終わらせよう」という、モチベーションにもつながるよ。
話を戻すと、WEBライターは、クライアントの連絡をオンラインですることができるから、
場所に縛られず、海外でも仕事をすることができるよ。
WEBライターが、海外でトクすること3つのコト
海外WEBライターは、【おいしい】ことしかない!
WEBライターの働き方が、海外滞在と相性がいいのは、わかったよね。
それでも、「ワーホリビザの方が、いいんじゃない?」とか、「動画編集とか、ブログラミングだって、いいんじゃない?」って思う人がいるよね。
だから、海外WEBライターが、どれだけ海外でトクをするのか、紹介していくよ。
【海外でWEBライター】海外関連情報の仕事をゲットできる
海外WEBライターが、おいしい、ひとつ目の理由は、海外関連の記事の仕事を、取りやすい点だよ。
海外の現地情報に関する、記事案件はたくさんあるよ。
例えば、どんな案件?
- ミラノ、地元のおいしいレストラン
- プーケット、人気ホテル10選
- マウイ島、地元民しか知らない、おすすめスポット5こ
- カナダエアーに乗ってみた、おすすめの理由3つ
こんな感じで、海外にいるからこそ知ってることや、自分が体験したことを、そのまま記事に書くことができるよ。
これは、WEBライターだからこそ、できること!
しかも、こういう「海外現地情報」は、全員が書ける内容ではないから、単価も高め!
質のいい記事を書けば、継続案件につながったり、記事単価を上げることもできるよ。
海外WEBライター、おいしいよね!
【海外でWEBライター】円で稼いで、外貨で生活できる
海外WEBライターが、おいしい理由、2つ目は、円で稼いで、外貨で生活ができること。
「どういうこと?」って感じた人もいると思うから、詳しく解説していくよ。
WEBライターは、日本の会社や個人から、お仕事をもらうよ。
だから、収入は「円」だよね。
だけど、海外で生活すると、現地の通貨を使うじゃん?
「円」が強い国で、生活したら、リッチ生活だって、夢じゃないよ!
一緒に、考えてみよう!
もし、あなたが、タイで海外WEBライターをしたら?
為替は、1バーツ=3.7円(2022年6月1日時点)。
タイで外食をする場合の値段が、1食平均、100バーツぐらい。
(参考:【2022年版】タイ移住後の食事の値段を徹底解説。これで相場が分かります。– ぼーぺブログ)
ということは、たった370円で、おいしいタイ料理が食べられるということだよね。
日本では、叶えることができないことも、物価が安い国や、円が強い国を選べば、実現できるよ。
例えば?
- タワマン、住む
- プール付き、住む
- 高級ホテル、泊まる
- 毎日、外食
ワーホリの場合だったら、どう?
ワーホリで仕事をすると、海外現地の会社や個人から、お仕事をもらうよ。
だから、お給料も現地の通貨。為替の恩恵を受けれない。
もちろん、現地通貨が、円より強ければ、いいけど、
高い語学力や、仕事スキルが求められるよ。日本で働くよりも、過酷と感じることも……。
だったら、日本語でOKな、WEBライターになって、円が強い国で、優雅に暮らす方が、おいしくない?
【海外でWEBライター】現地の人脈も広がる
海外WEBライターが、おいしい3つ目の理由は、現地での人脈が広がるから。
「WEBライターって、ひとりで働けるのが、いいんじゃんないの?」って思った人もいるよね。
確かに、WEBライターは、個人プレイだよ。イヤミな上司も、ポンコツな後輩もいないから、気楽なのがメリット。
だけど、毎日ひとりで作業していると、行きずまって、進まないことだって、あるよ。
そんなとき、話を聞いたり、意見交換ができる、WEBライターが近くにいたら、よくない?
海外には、WEBライターなど、「デジタルノマド」の人たちが、作業できるカフェが、たくさんあるから、
世界各地から来ている「同業者」と出会うことで、たくさん刺激をもらえるよ。
その他にも、WEBライターは時間にフレキシブルだから、現地で友達になった人とも、出かけやすいよね。
もし、あなたが「婚活女子」なら、現地で知り逢った男性と、デートだって、できちゃうよ!
仕事だけじゃなくて、仲間や恋人もゲットできるかもしれないなんて、WEBライターっておいしいよね。
【海外でWEBライター】英語や現地の語学も学べる
海外でWEBライターをすると、語学力が上がるメリットもあるよ。
特に、英語は、たくさんの国で通じるから、生活の中で使うことで、練習になるよ。
「英語力を上げたいなら、アメリカやイギリスなど、英語圏に行かないと!」と思う人もいるよね。だけど、
東南アジアや、ヨーロッパの人の英語力は、かなり高い!
だから、「英語圏に行かないと、英語が上達しない」と思うのは、誤解だね。
東南アジアや、ヨーロッパに行っても、英語で生活すれば、あなたの英語力は、メキメキと上がるはずだよ。
英語圏以外で、海外WEBライターをするメリットは、現地の言葉も覚えること。
現地でライター仲間や、友達ができれば、現地の言葉を、教えてもらえるよ。
語学は、使えばのびる!買い物をしたり、レストランに行くだけでも、練習になるよ。
だから、わざわざ、語学学校に行く必要もない。
お金を稼ぎならが、語学力も上がるなんて、海外WEBライター、良いことしかないよね!
海外に行きたい!【WEBライター】どうやってなる?
海外で通用する【WEBライターのなり方】ステップ4
ここまで、読んでくれた人の中には、
- WEBライター、やってみようかな?
- 海外のWEBライター、良いじゃん!
- 私でも、できる?
って、気持ちになった人がいると思うよ。
だから、ここからは、初心者から、海外WEBライターになる方法を、4ステップで解説していくよ。
海外に行っても、困らないように、しっかり準備していこう!
ステップ1:海外に行く前に、日本国内でWEBライターに挑戦
WEBライターって、パソコンとインターネットがあれば、OKだから、はじめやすい。
そのせいか、「WEBライター、簡単」って勘違いする人がいるけど、
独り立ちできるまでに、「経験」と「時間」が必要だよ!
だから、海外に行く前に、日本でWEBライターに挑戦して、ライターの経験を積もう。
どうやって、経験を積めば良いのか、3つのステップで紹介するよ。
【準備編】アウトソーシングに登録
はじめに、WEBライターの案件が掲載されている、アウトソーシングに登録しよう。
「クラウドワークス」や「ランサーズ」など、大手からやってみるといいよ。
アウトソーシングのサイトでは、記事を書いて欲しい「クライアント」と、記事を書きたい「WEBライター」をマッチングしてくれるよ。
早速、登録したら、プロフィールを掲載して、自分をアピールしよう。
クラウドワークスなどを見ていると、プロフィールがなかったり、写真がないライターがたくさんいるよ。
プロフィールは、ライターの名刺代わり!必ず、載せよう。
クライアントだって、どんな人なのか、わからないより、顔写真や経歴があるライターの方が、信頼できるよ。
余談だけど、WEBライターの経験がなくて、「プロフィールが作れない」って嘆く人がいるけど、大丈夫だよ。
こんなことを、載せてみよう。
- 「積極的」に学ぶ、意気込み
- 「精通している」ジャンル
- 仕事で、「プレゼン資料やレポート」を作った経験
アピールできることは、絶対にある!
時間をじっくりとって、考えてみてね。
【実践編】ライター案件をとっていく
登録が終わったら、どんどん案件に応募をしよう。
WEBライターが、全くの初心者な人は、1)タスク案件から、経験を積むと良いよ。
例えば?
- ドラマ◯◯、感想
- ◯◯英会話、体験談
- ◯◯シャンプーの香り、どう思う?
こんな感じで、50文字とか100文字など、短い感想文のようなものだよ。
ライティングの知識も不要だから、気軽にスタートできるよ。
タスクが終わったら、2)単発案件に、応募しよう。
単発案件は、1回限りで終了する、案件だよ。
特徴としては、500文字から1500文字くらいの、文字数が短い案件があること。
例えば?
- 本、要約
- 映画、まとめ
- 脱毛、体験談
単発案件を「地道」にやっていって、経験を積むことで、長文や、長期で契約する「継続案件」につながるよ。
単発案件をやって、書くことに自信がついてきたら、3)継続案件に、応募しよう。
「継続案件」は、同じクライアントから、定期的に案件をもらうことだよ。
例えば、
- 1ヶ月、20記事
- 半年、契約
こんな感じで、まとまった記事数や期間、契約する方法。
定期的に書くことで、一定額のお金を稼ぐことができるし、ライティングの技術も上がるよ。
【応用編】直接メディアに応募
継続案件の経験をしたら、外部ライター案件に応募してみるのもアリ!
「外部ライター」は、アウトソーシングを使わずに、直接メディアに応募することだよ。
そのメディアの、専属ライターって感じかな。
外部ライターのメリットは、アウトソーシングで発生した、仲介手数料がなくなること。
「どういうこと?」って思った人もいるから、説明するよ。
<クラウドワークスから採用>
- 1記事:2,000円
- システム手数料:400円(注意:稼ぐ金額で、変動あり)
- ライターに入るお金:1,600円
<直接採用>
- 1記事:2,000円
- ライターに入るお金:2,000円
厳密に言ったら、源泉徴収など、引かれるよ。
それでも、WEBライターの「手元に残る金額」は、アウトソーシングより多いね。
外部ライターの採用は、どこでもやっているわけじゃないし、数も少ない。
けど、「稼ぐ」ために、挑戦する価値ありだよ。
ステップ2:行きたい場所と予算を決める
日本でライターの「経験」を積んだら、海外WEBライターになる準備をしよう。
ステップ2は、行きたい場所と、だいたいの予算を決めよう。
予算は、まずは、ざっくりで大丈夫だから、「◯◯万円」って決めておくといいよ。
行きたい場所っていうのは、長期で生活してみたい国。
どの街に住みたいのか、どんな部屋に住んでみたいのか、具体的に考えてみよう!
サービスアパートや、Airbnbに泊まれば、キッチンや洗濯機がついてい、快適だよ。
それから、海外には、まだまだ、インターネット環境が不安的な場所もあるよ。
部屋を決めるときは、インターネットのスピードを確認しておこう。
もし、行きたい国を決めるときに、こんなことを考えているなら、速攻で考えを変えて!
「イギリスは、物価が高いしな……。」「タイの方が安いし……、タイでいいか。」
そもそも、なんでWEBライターになったのさ?
行きたいところに、行くためじゃん?
あなたが行きたいと思っている場所は、絶対に妥協しないで!
お金は、稼げばいい話。だけど、時間は有限だよ!
「行きたい」を諦めずに、夢を叶えよう。
ステップ3:期間と滞在場所を決める
次に、滞在期間と実際の費用を計算していこう。
ステップ2で、大体の予算を決めたよね。
じゃあ、本当にその予算でOKか、費用のシミュレーションしておく必要があるよ。
例えば、あなたがロンドンで海外WEBライターをしたいのなら、ロンドン生活の家計簿を作ってみよう。
<収入>
- WEBライター、原稿料
<支出>
- 航空券
- 家賃
- 海外SIM
- 食費
- 交通費
- 観光費
- お土産代
- 海外旅行保険
現地の物価は、検索すれば、すぐに出てくるから、簡単に調べられるよ。
1ヶ月の費用を計算してみて、ステップ2で設定した予算から、大幅に外れるようなら、
期間や住む場所を調節すれば、いいよね。
ステップ4:海外でライター生活を楽しむ
航空券や保険、住む場所を手配したら、現地に行くのみ!
現地で、海外WEBライターの経験を、思う存分楽しもう!!
余談だけど、海外に行くとき、入国審査で、入国目的を聞かれるよ。
オススメは、3ヶ月以内の滞在だから、「観光」。
「私、WEBライターだから」って、変にカッコつけて「取材」や「仕事」と言うと、「就労ビザはある?」って聞かれてしまうよ(汗)。
誤解を招かないためにも、入国審査では、「観光」と伝えるのがベター。
【裏技】ワーホリの年齢オーバーでも、WEBライターなら【1年以上】海外に行ける!
長期といっても……3ヶ月の滞在がMAXでしょ?
ここまで、読んでくれた人の中には、こんなことを思った人もいるんじゃない?
- 「長期」と言っても、3ヶ月がマックスでしょ?
- 1年以上、海外に行くなら、ワーホリしかないじゃん!
- でも、年齢制限で、アウトだ……。
大丈夫!
実際に、3カ月以内の、ビザなしで行く方が、簡単。
だけど、「1年以上の長期」で海外に滞在したい人も、道は残されているよ。
【年齢関係なし】「デジタルノマド」ビザ!
「デジタルノマド」ビザって知ってる?
WEBライターのように、リモートワークをしながら、現地に滞在できるビザだよ。
まさに、パソコンとインターネットがあれば、仕事ができる、今だからこそ、できたビザ!
収入などで、一定の条件がある国もあるけど、
年齢制限なしで、6カ月、1年、それ以上の滞在ができるビザだよ。
今回は、私が個人的に、おすすめな国を3カ国選んだから、一緒にチェックしてみよう。
ポルトガル
最初の国は、ポルトガル。
温暖な気候と、物価の安さが魅力の国だよ。
江戸時代に、日本と交流が盛んだったこともあって、日本人にもどこか馴染みのある料理もたくさん。
日本人が、長期で住みやすい国かも!?
そんな、ポルトガルでは、個人事業主や起業家向けのビザを発給しているよ。
基本は、1年が期間だけど、5年まで延長も可能。
本格的に、住んでみたいっていう人には、オススメだね。
- ビザの費用:83ユーロ(ビザ発給)、72ユーロ(在留許可)
- 収入証明:600ユーロ/月
- 詳細:A Guide to Visa Types and Work Permits in Portugal
ギリシャ
2番目の国は、ギリシャ。
個人的に、将来行きたい国だから、オススメしてみるよ(笑)。
ギリシャも温暖な気候が魅力。
インスタ映えするような、美しい景色を見ながら、WEBライターができるなんて、贅沢だよね。
ギリシャは、2021年にデジタルノマドビザに参入。
まだ、制度として新しいから、あまり情報が出ていないのが難点。
大使館・領事館のホームページにも、詳細が載っていないから、直接、問い合わせるのが、確実だよ!
ビザの期間は、基本は1年だけど、3年まで延長ができるよ。
- ビザの費用:75ユーロ
- 収入証明:3,500ユーロ/月
マルタ共和国
最後に紹介する国は、マルタ共和国。
「マルタってどこ?」って思う人もいるかもしれないよね。
マルタ共和国は、イタリア半島先、東地中海に浮かぶ、小さな島だよ。
1年のうち、300日以上、晴れているから、「ビーチで記事を書く」なんてこともできるかも!
小さな島だけど、英語が通じたり、インターネットは5Gなど、デジタルノマドに優しい環境だよ。
期間は、1年だけど、更新も可能。
- ビザの費用:300ユーロ(一世帯)
- 収入証明:: 2,700 ユーロ/月 ※ 住居契約も求められる
- 詳細:Nomad Residence Permit
海外に行きたければ、断然【WEBライター】がオススメ!
今回は、WEBライターが海外に行きやすい理由や、メリットをはじめ、海外WEBライターの「なり方」、長期で海外に行ける方法などを、紹介したよ。
WEBライターは、最小限の道具で、気軽にはじめられるよ。
だから、「会社員のルールに縛られて、なかなか海外に行けない」、「本当は、海外で暮らしてみたかった」、なんて人にオススメの職業だよ。
海外WEBライターになるのに、本当に、経験や年齢は、関係ない!
今からはじめれば、大丈夫だよ。
夢を忘れずに、今からWEBライターの道を目指していこう!
Ayako